平成11年6月にGPS測量機器(TOPCON)を導入しました。最先端の2周波GPS測量用受信機(GP―DX1)と従来からの1周波GPS測量用受信機(GP―SX1)を1セットづつ購入しました。これにより、RTK(リアルタイム)測量が行えるようになりました。

特徴は?

【GP-DX1】


リアルタイムキネマティック/オンザフライ(自動初期化)測量機能を標準搭載。無線モデム等と組み合わせることによりリアルタイムキネマティック/オンザフライ測量を行うことができます。
基準点・現況測量・測設・移動体計測などに威力を発揮します。
測量時間約1秒でX、Y、Z座標がでます。(現場で即対応できます。)

【GP-SX1】


従来型のGPS測量機器で、基本測量・公共測量・工事測量・確定測量・復元測量など幅広い分野で利用できます。
当初、発売のものに比べ軽量化(本体620g)されコンパクトになり作業効率があがりました。また、バッテリーもリチウムイオンバッテリーを使用し連続16時間使用できるようになりました。


GP−SX1を使っての測量作業風景


(株)朝日コンサルは、絶えず新しい技術取得に努力し、新しい機器を導入している企業です。
測量のご用命・ご相談はお気軽にご連絡ください。(同業者の皆様も歓迎します)

前に戻る